国会図書館へ行ってみよう
本を探しているけどなかなか見つからない。資料として読みたいけど図書館へ行っても置いてなかった。そういう時は国会図書館へ行ってみましょう。
国会図書館は日本の国会議員の調査研究や行政、日本国民のために奉仕を提供する図書館です。
国会議員という単語が出てきたり、国会と名前に付いていることから腰が引けてしまう人もいるかもしれませんが、誰でも気軽に利用できる図書館です。
国会図書館の蔵書量は間違いなく日本一で、日本国内で出版されたすべての出版物を収集・保存する日本唯一の法定納本図書館なのです。さすがに昔のものになると欠損しているものもあるのではと思いますが、現在出版されているものなら何でもあると言って良いのではないでしょうか。
ちなみにその蔵書量は22,00万点を超えていて、はじめて訪れた人はどこから回れば良いのかわからなくなってしまうくらいです。ただしここで一つ注意点があります。
国会図書館は誰でも利用できるものですが、本の貸し出しはしていません。あくまでも来館した人が図書館内で読むことができるというだけなので、国会図書館にある本を自宅に持ち帰ってじっくり読むということはできません。
資料として利用する分には良いのですが、そのためには何度も通う必要があります。しかし本を読むのが早い人なら、利用時間いっぱいに居座ることで何冊も読むことができるので、本好きにとってはたまらない場所です。
今後は電子書籍をネット配信するという計画もあるようなので、さらに利用しやすくなっていくことが期待されています。